アビーと。

猫のアビーの記。

2015年秋頃から

今まで体調に何の問題もなかったアビちゃんが初めて体調を崩したのは2015年の9月末〜10月。

食欲のかたまりのような子が急な暑さでばててしまったのか、ごはんを吐いて動かなくなってしまったそう。

当時は私は海外在住で母とアビちゃんの二人暮らしでした。

アビちゃんはここ数年は車に乗ると車酔いで吐いてしまうため、かかりつけのお医者さんに往診にきてもらい、輸液を点滴。

吐き気止めなど飲みつつ、2-3日で回復したのですが、血液検査の結果、腎臓の値がよろしくなく腎臓の療法食を開始することに。

 

その時の数値(10/1/2015):

血漿蛋白 6.8 g/dl

BUN  41.3 mg/dl

クレアチニン 1.5 mg/dl

血糖値 81 mg/dl

酵素 68 IU/l

ALP 63 IU/l

コレステロール 180 mg/dl

リン 4.0 mg/dl

 

猫のアビー

猫のアビーとの出会いは2001年10月。

母の職場で迷子の保護猫で、飼い主は見つけられず、そろそろ保健所に…と言っていたところを引き取りました。

母が可愛いアビシニアンがいるというので見に行くと、そこにはシマシマが…。

ですが、あまりの可愛さに、その場で動物病院に連れて行くことに。

動物病院で名前を書く際、アビシニアンのアビちゃんと呼んでいたので、とっさに名前はアビーとなりました。Abbyです。

家ではたいたいアビちゃんか、アビたんか、アビー先生と呼ばれています。

保護当時推定1歳でした。

 

2016年3月、16歳のアビーは恐らく癌である、という診断を受けました。

今後の記録をつけて行きたいと思います。